二章 誕生

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「次こそは必ずお前を倒す!この傷にかけて!!」 そう残し、水龍帝も去っていった。 闘いは終わった。 「ふぅ…なんとか助かったな。」 ひと息ついた龍聖はアレックスに戻った。 どうやら変幻自在らしい。 一瞬夢かともおもったが…小型化した純白のクリスタルが手の中に残っていた… これこそ今あることが現実だという証明。 闘いは始まったのだ。
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