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瑠緒『こっちだ陽』
陽『よっ瑠緒あいつらは?』
瑠緒『多分もうすぐ…陽後ろに気をつけろ』
薫『やぁやぁ、陽君に瑠緒おはよー』
バシバシ…
やたらとハイテンションで絡んできたのが友達の一人の薫だ
つか叩くなよ…
痛いだろうが
天音『おはようみんな』
陽『よ、よう…』
薫『あっれ~陽ったらもしかしたら天っちのこと好…むぐ!』
瑠緒『空気を読め薫』
陽『あはは…』
天音『どうしたの?』
陽『いや何でもない』
本当に空気を読めよ薫…
天音が気づいてないからよかったけど…
俺はこのときから天音が好きだった
言おうと思ってもなかなか言い出せない状況が続いていた。
瑠音『んじゃ行こうぜ』
薫『おぉー!』
薫のハイテンションで学校に行くのであった
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