第2章:休日とみんな

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陽『あいつらまだ来てないな…音楽でも聞いて待つか』 俺は家からiPodを持って来てるから時間潰しにはもってこいだ。 天音『もう来てたんだ陽君』 瑠緒『あいつ音楽聞いてるから聞こえてないな』 薫『よし天っちの出番だよ後ろから手を握っちゃいな』 天音『恥ずかしいから…』 薫『大丈夫さ!』 天音『もぅ薫ったらわかったよ』 天音は音楽を聞いて待っている傍まで行った そして… 天音『おはよう、あ、陽君』 ギュッ… 陽『ん?あぁすまん待たしたみたいだな』 薫『陽の~腕~』 陽『腕?何を…!あ、天音!?』 天音『//や、やっと気づいたよ陽君、薫~やっぱり恥ずかしいよ//』 薫『よしよし、いい反応が見れて私は良かった』 瑠緒『確かに見物だったな』 陽『見ないで止めろよ瑠緒』 瑠緒『いつもの謝礼代わりだ文句言うな』 ちっ…何が謝礼代わりだ 俺が悪態をつきながらなもボーリング場に向かった
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