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薫『う~ん…』
薫のやつ着くやいなや考え込んでいる。
陽『どうしたんだよ薫』
薫『いいこと思い付いた!』
見事に薫のやつにスルーされた。
なんか負けた気分になってきた。
天音『いいことってなにかな?』
瑠緒『どうせろくなことじゃないだろうよ』
確かに薫のやつが言うとなればどれもろくなことがない
薫『瑠緒はほっといてさただ普通にやるだけじゃ面白みに欠けるという訳で罰ゲーム付きでやることに決定』
ほら…予想通りにろくなことじゃなかった。
天音『具体的な罰ゲームの内容は?』
薫『ふっ、ちゃんと考えているさ3ゲームの合計で一位が一位意外の1人に一つだけ言うことを聞いて貰う罰ゲームなのだ!』
陽『まぁ負けてられねえな』
瑠緒『罰ゲーム付きなら尚更な』
天音『私は…やるよ!』
珍しく天音が乗ってくる
少なからず薫の影響のせいだよなあれは…
瑠緒『決まったら早くやっちまおうぜ』
ともあれいよいよボーリングが始まるのであった
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