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陽『……せい!!』
ガコン…
瑠緒『あはは…』
終わった1ゲームと2ゲームも点数が壊滅的だ
薫『あははは!下手くそだね』
陽『い、言ってな』
このやろうマジで笑いやがって
薫『それに比べたら天っちは凄いねほら』
天音『はっ!』
カコーン!
あれまストライク出しちゃったよ
天音『やったよー皆』
薫『わぉ…天っちやるね~これは私も負けられないね』
俺なんか何でもよくなってきた。
気分的にはもういいが3ゲーム目が虚しく始まっていった。
陽『ふっ、ざっとこんなもんよ俺が本気になればな』
薫『まぁ意味ないよ一位の天っちが決めるんだし』
まぁそれはそうだけどなビリにならないだけでも救いだ。
瑠緒『どうすんよ?』
天音『ん~そうね…そうだねぇ陽君、明日予定あるかな?』
陽『?いや別にないが』
明日は母さんが一週間ほど旅行行って暇になっていた
天音『その…ね教えて欲しいんだその私の家で』
おいおい…何でいいよどむんだよ
それじゃまるで…
天音『料理教えて!って何でこけてるの?』
陽『い、いや何でもない…ははっ』
何だよ料理のことかぁ…
そうだよな天音に限ってないよな~
瑠緒『ある意味生殺しされたな陽』
薫『いやぁ天っちもなかなかの罪な女の子だよ。まぁ面白いからいいけどさ』
天音『??』
天音が理解出来ていないが幸いだ。
そして約束をしてこの日は終わった。
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