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それから数日がたった。
俺の葬式があったり、俺が燃え散らされたりと色々あった……
なんかやるせない気分だ。
あ゛~だめだこんなんじゃ。
悠羅!こう言うときこそお前のポジティブ思考をフル活用しなくちゃいけないだろ!
「俺はMU☆TE☆KIぃぃぃ!」
……
虚しくなりました。
ちなみに俺がいるところは俺の部屋。
はっきり言って暇だ。
ゲームも読書もえっちぃ本を見ることさえできない。
なぜ俺の部屋が残っているかというと、両親が話し合ってそのままにしておくと言うことになったからだ。
まあ有り難く使わせて頂いている。
そういえば俺はここ数日で気付いたことがある。
俺はどんな所でもすけれる。
俺は寝ようとすれば寝れる。
俺は空中を漂える。
と言うことだ。
ん?ちょっとまてよ……どんな所でもすけれるってことは……おい!…風呂堂々と覗けるじゃねえか!
なんで気付かなかった俺!、よし…そうとなれば早速美雪ん家にいくか。
母さんの覗いたってな……
まあ確かに20代に見えるし綺麗な人だけど俺はマザコンじゃないしな。
「I can fly!」
そして俺は窓から痛い発言をしてダイブして美雪の家に行った。
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