始まりは突然に・・・・・あれこんなドラマなかったけ?

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時間は流れ次第に周りは暗くなりつつあった。 そんな時またも万事屋に一人足を踏み入れた。 「銀時リーダーや新八君は留守か」 背後から突然話しかけられ銀時は普通にビビった。 「ズラお前玄関って言う言葉の意味知ってるか」 「まぁ、落ち着け銀時。 それよりリーダー達は・・・・・」 「留守だよ。お妙達と楽しく旅行中だ。」 桂はホッとしたかと思えばまた深刻な顔となった。 「頼む銀時俺と共に京に行ってはくれないか」 桂の意味深な言葉に銀時は理解に苦しんだ。 「え~っと旅行な「高杉が京にて暗殺されたという情報がはいった」 暫く沈黙が続いた。 そして沈黙を破ったのは銀時であった。 「しゃーねぇな、行く京都に」 「スマン銀時」 こうして銀時達も京都に行くことになったのだった。
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