初恋

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『ねぇ、リデルお願いがあるんだけど……』 『どうしたんですか?アミさんとラフィーナさん2人共』 『リデル、アコール先生と一緒のチームになってくれない?』 『えっ、でも私……』 リデルが否定しそうだったのでラフィーナはアミティに自分の声が聞こえないようにこう言った。 『アミティさんはシグの事が好きなのよ』 そう言われたリデルは少し悩んだけど承諾してくれた 『そういう事なら仕方ありませんね……』 という事があって今のチームになったわけである 『明日は大会があるのでこれで今日の授業は終わりです』 アコール先生がそう言い終わった後、ラフィーナとクルークが小さな声で話しているのが聞こえた
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