45人が本棚に入れています
本棚に追加
『ねぇ、リデルお願いがあるんだけど……』
『どうしたんですか?アミさんとラフィーナさん2人共』
『リデル、アコール先生と一緒のチームになってくれない?』
『えっ、でも私……』
リデルが否定しそうだったのでラフィーナはアミティに自分の声が聞こえないようにこう言った。
『アミティさんはシグの事が好きなのよ』
そう言われたリデルは少し悩んだけど承諾してくれた
『そういう事なら仕方ありませんね……』
という事があって今のチームになったわけである
『明日は大会があるのでこれで今日の授業は終わりです』
アコール先生がそう言い終わった後、ラフィーナとクルークが小さな声で話しているのが聞こえた
最初のコメントを投稿しよう!