第二章 失われた記憶

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杏「秋菜‼秋菜‼陽明君がっ・・・」 秋菜「陽明君って柴崎陽明?」 杏「陽明君が居たの‼凄いよビックリだよ‼それと同時にあたしも記憶思い出し・・・」 秋菜「杏・・・陽明君が居る訳無いよ」 杏「え・・・でも」 秋菜「陽明君中三の時亡くなったじゃん・・・交通事故で・・・」 杏「なん・・・」 秋菜「杏の隣座ってたんだよ?」 杏「え・・・?」 何言ってんの?秋菜・・・陽明君があたしの隣に・・・?そんなわけ はっ ―――――-・・・ 「・・・さぁ」 ―――-・・・ .
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