第二章 失われた記憶

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陽明「泣くなよ💦そんな顔してんなよ・・・」 バッ 杏「ご、ごめんなさい・・・それとありがとう・・・」 陽明「おい大丈夫か?」 杏「ご迷惑おかけ致しました」 ダッ 陽明君はいつもニコニコしてて明るくて頼れる存在で・・・ でも彼はツンツンして顔怖いしほとんど口を開かなくて全然違う人・・・ でもあの笑顔は陽明君だあたしの元気の源だった陽明君だ 何があったのかは分からないけど陽明君だ 陽明君と出会ったのは中一のとき・・・あれから四年も経ったんだから変わってもおかしくないはず .
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