19人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
悔しい…
恵美が僕を捨てて他の男と浮気するのは何となく分かっていた
分かっていたけど…やっぱり悔しい!
僕は気が付くと恵美の家に向かって走っていた
ドアを勢いよく開けた
部屋には恵美と僕の大親友の修一がキスをしていた
伸二「修一?な、なんで!?」
修一「お前は捨てられたんだよ…うぜぇーからさっさとでていけ
恵美「もうキモいのよ!最初からあんたなんか遊びだったわよ」
伸二「そ…んな」
僕は泣きながら恵美の家を飛び出した
最初のコメントを投稿しよう!