第三章 ~伸二の過去~

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そして鈴と付き合うことになった でもやっぱり束縛してしまう ある日鈴から別れようと告げられた 僕は鈴のことが大好きだっったのでそれが信じられず、鈴が僕の束縛が嫌になったと言った瞬間頭が真っ白になり、気が付くと包丁をもって鈴に襲い掛かっていた しかし鈴に突き飛ばされ壁にぶつかった時、運悪く包丁が腹に刺さり僕は死んでしまった でも、死んでも鈴のことが忘れることが出来なかったため、幽霊になって鈴に取り付いた 次第に鈴は、僕のことなど忘れ、和樹という男と付き合っていた 僕はそれが許せず、ある決心をしてそれを行動に移した
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