19人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
そして鈴と付き合うことになった
でもやっぱり束縛してしまう
ある日鈴から別れようと告げられた
僕は鈴のことが大好きだっったのでそれが信じられず、鈴が僕の束縛が嫌になったと言った瞬間頭が真っ白になり、気が付くと包丁をもって鈴に襲い掛かっていた
しかし鈴に突き飛ばされ壁にぶつかった時、運悪く包丁が腹に刺さり僕は死んでしまった
でも、死んでも鈴のことが忘れることが出来なかったため、幽霊になって鈴に取り付いた
次第に鈴は、僕のことなど忘れ、和樹という男と付き合っていた
僕はそれが許せず、ある決心をしてそれを行動に移した
最初のコメントを投稿しよう!