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それから約一ヶ月ほど経った
あれからは、伸二は食事を私に渡したり、伸二が一方的に私に喋りかけてきたりと色々あった
でも私は、だんだん精神的にも肉体的にも限界になってきた
鈴「いつになったら私を自由にしてくれるの!?あなたはもう死んでるの!!死んでも私を束縛し続けるの!?」
伸二「僕だって…したくてしてるんじゃない…でも鈴が裏切るんじゃないかって怖くて…」
鈴「どういうこと?」
伸二「実はね---」
伸二の過去を聞いた時、私は涙を流していた
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