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鈴「そ、そんな…ひ…どい…そんなのひどすぎるよ!!」
伸二「その後僕はどの娘も信じれなくて、いつの間にか束縛してしまうんだ…」
鈴「ごめん…シンの思いも知らず嫌だなんて言って…本当にごめん!!」
伸二「もういいよ…この一ヶ月で鈴が優しい人って分かった…和樹君が大好きってことも」
伸二はニッコリ笑いながらそう言った
伸二「だから、僕の分も和樹君を愛してあげて…鈴に会えて良かった…ありがとう」
鈴「私もシンといて楽しかった…そっちでも楽しく暮らしてね」
私は出来るだけ笑顔でそう言った
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