第一章 ~始まり~

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『どうかしたか?』 俺は冷静にそう送った 一時間たっても鈴からメールが来ない 俺は不審に思い、鈴の家まで行った 鈴の家はそう遠くはなく俺の家から10分ぐらいのところにある ピーンポーン インターホンを鳴らしても返事が無い ちなみに俺と鈴は一人暮らしなので親はいない ピーンポーン もう一度鳴らしたがやはり返事が無い 和樹「鈴入るぞ!」 そう言ってドアを開けた 鍵は開いていた 鈴は家に居ても鍵を閉めるやつなのに…おかしい 和樹「鈴!いるか?」 鈴の部屋は電気がついていなく真っ暗だった 俺は手探りでスイッチを探した
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