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次の日、伸二の家に宅配便でよった男の人が、伸二が死んでいるのに気が付き警察に通報した
私のところにも警察がきた
私は警察に全て本当のことを話した
警察はそれを信じてくれた
夜私はベッドに寝ていたがいつもより寝苦しく、ふと目が覚めた
人の気配を感じ辺りを見渡すと…
なんと伸二が私のお腹の上で、青白い顔で笑って私を見ていた
その日の夜から伸二は、いつ何処に居ても私についてきた
しかし私以外に誰も伸二が見えなかった
その事件から一年後私は伸二のことなどすっかりと忘れ和樹と幸せな日々を送っていた
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