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その事に感じたヒカリは「男の子って歩くの早いな-しかも近くに行くと背はデカイし…あ,肩幅も広いんだ」
ヒカリは女友達としか遊んだ事がなく,小さい頃しか男友達と遊んだ事がなかったのでそばにいた守太を珍しい目で見ていた
それを見ていた守太は
『なんだよ,なんか顔についているのか?』
ずっと見て突然言われたのでヒカリは
『え!なっなんでもない』
なんか話題考えないと慌てていたヒカリは
『ねえ,これ何処に向かっているの』
守太は無口だった…
ヒカリはもう一度言い返そうとした時,守太はしゃがみこんだ。
そこは,お墓だった
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