SCHOOL 4

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「嫌いにならないでぇ!!」 勢い余って抱きついたら、簡単に受けとめられた なんかショックだぞ!? 「へ?な、何の話かな?」 「だって、名前で呼んでくれないし……」 「うーん…僕はねぇ、ボスって言うのに慣れてるからさ」 「だよな…」 「でも、ボスからのお願いだからさ」 「無理しなくていいんだよ?」 「へへっ、無理なんかしてないよ♪名前呼びにしてもいいのかな?」 「もちろんっ!」 「じゃあ……智樹」 「おう!」 「これからもよろしくね」 「おうっ!」 「じゃ、一緒にドッジボールやろ」 「そうだな!一緒にドッジボール………って、何でドッジボール!?」 そうだよ! 智ちゃんはバスケのはずだよね? 「あ、そういえば智樹は知らなかったよねぇ」 そう言うとセイは軽くコホン、と咳払いをした 「説明しよう!ここ、風鈴学園はクラスマッチの対戦相手を決めるためにドッジボールで戦うのだ!!」 めんどくさっ! 先に決めとけよ!! 「ふふっ、めんどくさいよねぇ。あのバ会長もバスケやるみたいだし、どっか消えればいいのに」 「え?あのバ会長いるの?」 「そうそう。生徒会は生徒会だけでチーム作るからバスケが人数的にいいんだって」 「へぇ」 「おい」 いきなり間に割り込むように聞こえた声はもちろんセイじゃない つまりは…… 「「あ、バ会長」」 「誰がバ会長だ。ハモるな!」 「すいませーん。つい本音が……。僕って正直だから」 セイは挑発的な微笑みを顔に浮かべてバ会長を見上げる 「……おれを怒らせたいのか?」 「いいえ、あなた程度をわざわざ僕が怒らせるわけないじゃないですかぁ」 「…………絶対負かしてやる」 「ははっ、子供だなぁ」 バ会長……恭弥が言った言葉に笑うと恭弥はこっちを見た 「ガキのお前に言われたくねぇよ」 「なっ…!誰がガキだ!」 「どっからどう見てもガキだろ?」 「俺がガキならお前なんかクソガキだ!!絶対に負かしてやるから覚悟しとけよっ!」 勢いよく指さすと、セイが笑っていた え?何で? .

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