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ゾロ「お、俺は…用心棒…」
ルフィ「私より弱いのにですか?」
ゾロ「戦闘員…」
ルフィ「ナミ女史ですら戦ってますよ」
ゾロ「くっ…!」
ルフィ「あなたが何かの役に立っているだなんて…船が嵐や激流に巻き込まれたときにちょっと力を貸す程度ですか」
ルフィ「戦績は輝かしいですが、うちは負けてるクルーのほうが少ないくらいですし…あ、負けてると言えば」
ルフィ「あなた、ミホーク氏にボコされたときに『絶対負けねえから!(キリッ』的なことを言ってましたね」
ルフィ「でもエネル氏だのなんだのにボコされてるではないですか。あなたは世界一の大剣豪になりたいのではないですか?」
ゾロ「あれは…剣士にはもう負けないって意味で…」
ルフィ「だったら尚更下船なさっては。船に乗ってたら剣士の敵になんてなかなか出会えないんじゃないですか?」
ゾロ「あう…!」
ゾロ(な、なんでもいい。俺がやった貢献を探すんだ…!)
傍観者の声
そういやルフィはゾロがくまから一味守ったこと知らないんだっけ
そういえばくまにルフィの命の代わりに俺の命をとれ
って言ってたときもルフィ気絶してたなw
ゾロ絶句wwwwww
なんかゾロかわいくなってきたぞ
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