セピア色のアルバム
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セピア色のアルバム
ふと足を止めた交差点 何となく振り返って見た きっと今でもそこには 君がいるような気がしたから 自転車でどこまでも 風を切って走ったら きっと世界と一つになれたような そんな錯覚に落ちるんだ 胸の奥の片隅で今も残る愛しい人 もう二度と戻らない あの頃の永遠 夕暮れの教室で 泣いていた悲しい夢 そんな日々も幸せだと 思える時が来るから
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