第2章

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飯を食べ終わり川島と姉貴は話していて俺は二階の自分の部屋でゲームをしていた。 歴史の本を読んで風呂に入ると川島が入って来た。 「今日泊まるね」久しぶりだな…… 「あ??親に連絡しとけよ??」「もうしたよ」と即答、 「早いな」と驚く俺 「成美さんが連絡してくれてすぐに了承してくれたよ。」と川島。 「まぁ、そうだろうけどね~、話変わるが久しぶりに泊まったよな?」と俺 「高校受験あったし春が東院に行くって猛勉するから泊まりずらかったんだよ~」と川島。 「だってお前ら二人が俺に対してずっと上から目線だからムカついたんだよ。」クスクスと笑って 「だって春のテストの点悪すぎ………」と中学の頃や小学生の話をして寝た。
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