1 バス A.side

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その後警察が到着 我々は事情聴取を受けて数時間後解放された やれやれ…… とんでもない一日だった…… 疲れながら歩く 「すいませんっ!」 すると後ろから声をかけられた この声は……もしかして! 「はい?」 私は冷静を装い振り返る そこにいたのは…… 憧れの女性! 「あの……ありがとうございます! あの時あなたがブレーキを踏んでくれなかったら……」 彼女は真っ直ぐに私を見つめていた これは夢か? 私は天にも昇る気分だった!
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