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その後警察が到着
我々は事情聴取を受けて数時間後解放された
やれやれ……
とんでもない一日だった……
疲れながら歩く
「すいませんっ!」
すると後ろから声をかけられた
この声は……もしかして!
「はい?」
私は冷静を装い振り返る
そこにいたのは……
憧れの女性!
「あの……ありがとうございます! あの時あなたがブレーキを踏んでくれなかったら……」
彼女は真っ直ぐに私を見つめていた
これは夢か?
私は天にも昇る気分だった!
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