1 バス A.side
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還り町のバス停で乗る彼女 とても綺麗な人だ 見た所、年齢は20歳前半 綺麗なお嬢様って感じ 平日は毎日乗っていて 近くの駅前で降りる 最初はただ綺麗な人だって思ってた それだけだった しかしある日のこと 彼女が降りる時、私に 「毎日ご苦労様です」 と微笑んだのだ その日から私の中心は彼女になってしまった
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