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康「たこ焼きくださ~い」
た「はいよ」
康「あ!そうだ、
俺の希望でここ来たから、次は荒宮が決めて」
咲「あ、うん考えとく」
康「あ、出来たみたい」
咲「うわぁ、熱そう…」
康「ちょっと冷まそっか」
咲「うん!」
ちょい冷め後
康「俺、熱いうちに食べたから次荒宮が食べる番!」
咲「うん!」
ってあれ…?
あたしが食べる番なのに、なんで康太くんが持ち続けてんの?
康「はい、口あけて~🎵」
ぇえ~⁉⁉
無理だよ!
かなり緊張する…
でも、折角好意でやってくれてるから…
咲「うん」
ぱくっ
咲「おいし~!」
今、あたし絶対顔熱いし赤い…
咲「康太くん?あたし、自分で食べられるから大丈夫だよ?」
康「え?そうなの?」
って……
ただあたしが1人じゃたこ焼き食べれない人だと思ってたのー!?
普通、一般高校生にたこ焼き自分で食べれない人なんていないよ
なんかいまので、アタシの顔絶対冷たいし、青くなった…
康「顔色悪いよ!?
さっきまで赤かったから熱でもあるかなって思ったけど、今回は青くなって」
咲「え!?あ、ううん、なんでもないよ💦」
どこまで鈍感なのー!?
咲「ほら、あたしってよく、顔色が変わるで有名だからさ‼」
康「へぇ!荒宮って面白いね!」
貴方には適いませんが…
咲「そうかなぁ…?」
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