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亮「じゃあ、次は俺の面白い話ね🎵」
咲「うん!」
亮「それは…
咲美ちゃんを気に入っちゃったって話!」
咲「あはは‼
なにその笑える冗談!」
亮「なに、梓が書きそうなセリフ言ってんの?」
咲「あ……ごめん…」
(目が笑ってなかった…
あんな怖い顔もするのかぁ…
梓ネタは控えとこ…)
亮「で、今のは事実であって~🎵」
咲「嘘でしょ~⁉
だって、逢ってそんなにも接してないし、逆にそれが事実だったら人間性疑っちゃうよ!」
亮「………」
(あれ?
…やばい💦
なに説教じみてんの、あたし‼
超、空気悪い…)
亮「……咲美ちゃんって、意外とズバズバ系?俺、Mだから嬉しい~🎵」
(また嘘だ…
顔見れば一発だし…
空気良くするためにわざわざ気を遣わせて悪いなぁ…)
咲「そうなの~⁉」
亮「そだよ‼」
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