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咲「なんか、あたしがかなり亮基くんに気を遣わせてるから、お詫びに一緒に行動しない?」
亜『咲美、なんか自分の存在価値あげてるよ』
亮「マジ⁉わ~い
やったね~」
(こんなに喜んでもらうと、こっちまでも嬉しくなる🎵)
元「咲美ブスは俺のものだろうが」
咲「は!?最低…死ねよきもいカスが。
もう一生近くいかないし」
元「あらそう」
咲「ええそうよ」
亮「咲美ちゃんは、元気と居る方が楽しそうだね…」
咲「え⁉ええー⁉
やめてよ、こんな自分勝手で世界は自分中心とか思ってそうなやつ!」
元「そう思ってるけど文句があるのかいな?」
咲「冗談で言ったのに本当に最低…」
亮「ほら…なんか楽しそうじゃん。」
(わぁ……
すごい寂しそうな顔…
ちょっと、はっちゃけすぎちゃったかな…)
咲「ぜーんぜん‼
亮基くんと居るのも楽しいよ🎵」
亮「マジ⁉
俺今ずっと心配してたんだ…
咲美ちゃんは元ちゃんにしか心を開かないから、やっぱり無理かなって」
咲「そんなことないよ~」
元「なんだ、亮ちゃん
嫉妬か!」
亮「うん、そんな感じ」
元「なぬっ⁉
珍しくやけに素直!」
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