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｢あれ、かごめは?｣
｢あ、かごめちゃんならテストあるからってさっき帰ったよ｣
｢は、あいつ。
俺に声かけろよ｣
｢犬夜叉寝てたじゃない。｣
ああ、そうかと思いながらのそのそ川辺に歩いていった。
かごめがいなけりゃたいくつ。
｢かごめがいないと退屈じゃなー｣
｢そうだな、｣
｢...｣
｢おまっ、いつからそこに｣
｢さっきじゃ。
やっぱ犬夜叉はかごめが好きな..っっ｣
｢あっちいけ!!!!｣
こいつはほんとに。
好きとか嫌いとかそんなんしんねぇ。
ただかごめがいないと心がしずむだけ
今なにしてんのかなってすごいきになるだけ。
別に、
｢あ!!!｣
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