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風早
『あっ、泣いてなかった!』(笑顔)
爽子
『!!……お…お見苦しいところを…』(照れ)
風早
『あはははっ!見苦しいんだ!?』
爽子M
『そうだ…風早くんはいつも…私が壊そうとしている壁を、その笑顔ひとつでなんなくほどいてしまうから…』
女子A
『あ…あれ…風早と貞子…』
女子B
『…ねぇ最近よく一緒にいない?貞子って…本当に振られたのかな?』
風早
『…また明日!!』
女子A
『まさか…付き合ってるんじゃないよね……?』
くるみ
『…………』
爽子
『……一体いつからだったのかな…憧れも、尊敬も…それは今でもかわらない…だけど……憧れも、尊敬も飛び越えて…生まれてしまったもっともっと大きな…大すきの気持ちは』(自転車で去って行く風早の後ろ姿を見ながら笑顔で)
エピソード1~席がえ~
~終~
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