❤緑×青❤

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ケータイを閉じて1分もしないで電話がかかってきた。 青「たっちょん…?」 緑「ヤス…?今どこ?」 青「どこやと思う?」 緑「分かった。家の前やろ?」 青「なんで分かったん?」 緑「だって俺今ドキドキしとるし、ヤスが近くにいる証拠やろ?」 青「さすがたっちょんやね」 緑「そぉやろ?(笑)おいでヤス!!」 そう言ってドアを開けた。 そこには、頬を赤くした可愛いヤスが立っていた。 そこで俺達は玄関なんて事を忘れてきつく抱き合った。 緑「ヤス冷たいわ」 青「たっちょんあったかい」 俺は冷たいヤスを腕の中で暖めた。 青「やっぱたっちょんがおらんとあかんな」 緑「俺もヤスがおらんと生きていけへん」 青「ありがとな」 緑「もうヤスをこんな想いさせへんから。信じてや?」 青「おん!!たっちょん大好きやで」 ちゅっ ヤスは背伸びをしてキスをしてきた。 そんなヤスに俺は足を曲げて激しいキスをした。 するとヤスは足をガクッとして崩れ落ちた。 青「久しぶりやからな…♪ベッド行かへん…?」 緑「珍しいなぁ!!ヤスから言ってくるなんて…」 青「そぉなんかなぁ?」 その後2人で笑い会って寝室へ向かった。 緑「ずっとヤスを守るからな」
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