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楽屋にて
青「たーっちょん♪」
緑「なんやぁ?♪」
青「横山クン達みたいに一緒に座ってエエ?」
緑「そやなぁ♪おいでヤス☆」
青「おん♪」
俺がバッと腕を広げると、ヤスは可愛くはしゃいで俺の腕の中に包まれるかのように抱きついてきた。
可愛すぎる…
可愛すぎるやろ!!
まるで仔犬みたいや…
青「たっちょんの匂いやぁ♪」
こいつ俺の匂いとかわかんのかいな!(笑)
まぁ俺もヤスの匂いわかんるんやけどな(笑)
でも今日のヤスはいつもと違う匂いがした。
緑「ヤス、いつものヤスの匂いせぇへんけど、洗剤変えたん?」
青「えっ?たっちょん覚えてへんの?この前たっちょん家泊まったやろ?そんとき一緒に洗ったやん!せやからこれはたっちょんと同じ匂いや♪」
緑「そぉいえば!そぉやったなぁ♪」
青「たっちょんすぐ忘れんねんもんなぁ」
緑「ごめんごめん!」
青「そんじゃあその代わりにもっかいぎゅってして?」
緑「そんなん何回やってしたるでぇ」
ぎゅぅぅぅぅぅっ
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