フランスのニート達

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戦争なんてゲームで充分だ! 戦場なんて誰でも行きたくない だから、なんとか徴兵を逃れるために、人々は知恵を働かせる 19世紀初めのフランスでは、やたらと敗戦や不利な戦いが続いた。 政府としては、増兵のために徴兵をするしかない だが国民からすれば理不尽でしかたない そこでフランス人がとった行動は生きるために自らの体をいじめぬく! ヘルニア(腰の病気?)を故意に起こし、強力な腐蝕剤(ふしょくざい)をアソコに塗ったり、歯をカリエス(骨が破壊される病気)にかからせ、腕や足に傷をつくり、傷が治らないようにヒ素水を含んだ包帯をまく こうして徴兵を逃れた若者は農民にかくまってもらったりしたらしい・・・ N・泣きたいよ E・行きたくないよ E・エロビデオ T・トイレット
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