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矢を次々と放っていくマルス!
しかし、クシャルダオラにも我慢の限界が来たようだ。
空気を切り裂くような叫びで、クシャルダオラは吠えた!!!
レン「遂にキレやがったか!?」
どうやら、そのようだった。
クシャルダオラの放つ風が、さらに強くなり、何よりクシャルダオラ自身が暴れだしたのだ!!!
リュウ「マルス!避けろ!」
マルス「えっ!?」
マルスが気づいた時には時すでに遅く、マルスはクシャルダオラの強靭な尻尾で吹き飛ばされた!!!
ドカァァン!!!!!
リュウ「マルス!!!」
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