同棲?

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壱が我に返って唇を離すと、そこには満足そうに微笑む瑠佳がいた。 瑠佳「…壱…もっと……」 瑠佳は壱の首に手を回して壱に甘える。 瑠佳の表情が動作が全てが壱を誘っているようだった。 昔は、壱が瑠佳に甘えていた… しかし… 今は、その逆の立場。 瑠佳が自分に甘えてくる…… ずっと… ずっと好きだった瑠佳が… .
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