-プロローグ-

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『くそっ!』 オレ…尾上翔太は数千といる〈プロト〉に囲まれていた 翔太『いわゆる、絶体絶命ってヤツか…』 数体の〈プロト〉が光球を放った オレの近くで爆発し、オレは爆風で大型ガラスに衝突した 翔太『うああああ!!』 幸い、オレはケガは無かったが、実験室みたいな場所まで吹っ飛ばされたらしい 翔太『何だ…ここ?』 オレは机の上に置いてあった実験ノートを手に取る 翔太『人間兵器?…訳分かんねー』
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