イチゴとぶた。

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「変な趣味…。 落とし物か?」 不思議そうに 眺めていると、 発車合図のベルが鳴り響いた。 「やべッッ!」 慌ててソレを ズボンのポケットに突っ込みながら、 俺は学校に向かう電車に飛び乗った。
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