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「あら?ケイト久しぶりね」
美少女の声はとても澄んだ声だった。
「ス、ステファニー……ひ、久しぶり」
ケイトは声がうらがえった。
「今いるのあんただけなの?」
「……ああ」
「そうなの」
ステファニーの口元が笑い、ケイトの背筋に悪寒を走らせた。
『ヤバい、いじられる…』
「ステフ、俺宿題あるから失礼するね」
ケイトはその場から離れようとしたがステファニーに襟首を掴まれて逃げられなかった。
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