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「んじゃあ俺のことはみんな[たっつん]呼んでるから♪
んで神先生は[あずたん]だから♪」
…あずたん……?
俺は開いた口が塞がらなかった。あんな堅苦しい神先生をそんなどこかの萌えキャラのように呼ぶとは…!
「あずたん言うなっ!!お前には羞恥心というものがないのか?!」
神先生基あずたんは顔を真っ赤にして鈴木先生基たっつんに食いついた。
「俺は恥ずかしくないし^^
あ…もしかしてあずたんじゃなくて[あずにゃん]のほうがよかったか?♪それとも[あずぴょん]?」
「うるさいっ!!黙れ!!どれもいやに決まってるだろうが!いーから!さっさと転校生を寮へ案内しろ!!!」
そういうことで俺はやっと念願の寮へ向かうことができたのでした!チャンチャンッ♪
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