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一通のメールが来た…
誰だろう…?
ケータイを開きメール画面をみて驚く……
元カレからだ……
胸が急に高鳴る…
だめだ…きっと違う…
落ち着かなきゃ……
そぉ言い聞かせ本文を読みしばらく立ち止まっていた…
『今日逢えないか?』
手が少し震えてた気がした…
彼奴にメールを送った…… やっぱ俺には彼奴じゃないとだめだ……
彼奴の代わりなどいない……
好きで好きで仕方がない…
失って初めて解るお互いのありがたみとは……
この事なのか…?
そんなのはどぉでもいい…
早く逢いたい……
届かなくても伝えたい……
お前を抱きしめたい……
強く拳を握りしめる…
ふと人影が見えた……
顔をあげると彼奴がいた……
『ま……まった…?』
必死で走ってきたのか……
息が切れていた……
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