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私は今校門の前にいる…。
ここはチョー金持ちが通うといわれている華晴学園。
そんなところに通うことになってしまった私…。
だって私の家は貧乏なんだから……。
普通のサラリーマンの父
特に仕事をしていない母
こんな親で金持ちなわけがない……。
でも私は成績が悪くて行ける学校もなくて……
そしたら父の友人の人が「この高校に入ったら?」と言われたのが始まりだ。
なんだか知らないけど父の友人はここの理事長らしい……。
父に恩があるとかで特別に入らせてもらえることになった…。
私の名前は永嶋 千夏(ナガシマ チカ)
今日から華晴学園生です。
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