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レーネ
「なーに?アタシの顔になにか付いてる?」
トニ
「っ…いぃいいやあ何でもねぇよ!?//」
レーネ
「ふぅーん………もしかして…アタシの顔に見入ってたとかー♪」
トニ
「ばっ…そそそそんなんじゃねぇよっ!!/////」
やっと僕にまとわりついてた黒猫の存在の意味を知った
ヴェイン
「イライラした時のストレス発散器具だったんだね君」
サルファ
「自分そこまでして自分を追い詰めようとはしないっす」
ヴェイン
「君は僕の友達だ、いや親友だよ」
サルファ
「照り焼き///」
ヴェイン
「じゃあ遠慮無く」
サルファ
「え?」
僕は
思いっきり
その黒猫を赤い先輩に投げつけた
そして
先輩に避けられて
その先には
調合中の錬金釜
黒猫は犬の様な断末魔をあげながら
七色の猫へと変化したのであった。
レーネ
「生ゴミが出ちゃったー、トニ、ゴミ処理お願いね(ハァト」
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