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邪魔…？
クラ「新城さん…？」
星菜「ここはワタシの部屋
だからアンタは邪魔」
そうか、そうだよな。
今までひとり部屋ライフを満喫していたかもしれないのに、突然見ず知らずのヤツが入ってきたらそうなるよな。
クラ「ご、ごめん！！
でも、せっかく同じ部屋になったから仲良くしていけたらなって思ってさ」
オレがそう言うと、新城さんは不思議そうな顔をして首をかしげた
星菜「…仲良く？」
クラ「そう」
星菜「…仲良くなんてバカらしい
お互い、いないものだと思って
過ごしていく」
クラ「なっ…!？」
新城さんって、まるで感情をもたないロボットのようだ
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