上等じゃねえか!!

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それからオレは準備を済ませ少し早いけど 学校に向かう事にした 寮から一歩外に出ると 見事な快晴で雲ひとつない空だ ここまで、天気良いと気持ちいいな 「あっ、クラ!!」 そう言って向こうの方から 走ってきたのは… クラ「真優!?」 真優「おはよう!! めっちゃ早いじゃない?」 クラ「うん ちょっと早起きした、って真優も早いね?」 真優「アハハ!! 私、花壇係りなの」 クラ「花壇係り?」 真優「まぁー ちょうど良いとこで、クラに会えたし クラに手伝ってもらっちゃおうっと」 真優はそう言って満面の笑みを 浮かべた
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