電磁砲

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直人「はじまったな…意味不明な企画が」 嘉穂「何をすればいいの?これ」 雪秀「お題に対して回答して知識王を競うんですよ」 四順「海○王に俺はなる!」 嘉穂「じゃあ私はエ■王になるよ!」 直人「勝手になっといてくれ。で、最初のお題は?」 お題【電磁砲】 直人「何故に最初からコアな質問なんだ?」 嘉穂「他にも候補があったらしいけど最初には向いてないっぽいから適当に章の下に書いてあるのを見て決めたんだって」 直人「適当すぎるだろ…」 雪秀「で、誰から回答するんだい?僕は今から調べるから最初は勘弁してくれたまえ」 四順「グッグ~れ」 直人「卑怯だな、おい。んじゃ俺から答えるか…電磁砲ってのはアレだ、+-が交互に並んでいてその間の物体が加速していくんじゃなかったか?リニアモーターカーとかがそうだろ?」 嘉穂「え?リニアモーターカーってUFOみたいに謎の力で浮いてるんじゃないの?」 直人「そうかそうか…リニアモーターカーとUFOは一緒なのか。じゃあUFOは存在しないことになるな」 嘉穂「なんで?」 直人「そこで調べてる雪秀にでも聞け」 雪秀「待たせたね…レールガン(Railgun、電磁投射砲(でんじとうしゃほう)、EML(Electro Magnetic Launcher))とは、物体を電磁誘導により加速して撃ち出す装置である。ちなみにリニアモーターは電磁砲とは別物だよ。残念だったね。UFOとの関係は…どうちがうんだろうね?」 直人「雪秀…お前、wikiに書いてある事そのまんま言っただけだろ?しかもお前も馬鹿なのか…」 雪秀「ふん、直人君。そんな言い方はないだろ?コピペと言ってくれたまえコピペと。そして…僕は馬鹿じゃない。無知なんだ!!」 直人「なお悪いわ!!無知というより非常識なんだよお前は」 四順「はっはっは。皆ちゃんと答えないと駄目じゃないか。俺が詳しく説明してやろう」 直人「さて、次のお題いくぞ~」 四順「ちょっと待ってくれ、何故俺の回答を無視するんだ!!」 直人「だってお前の回答が何から持ってくるか題名見ればわかるだろう?一応作者もそっちの方なら漫画で少し見てるらしいからな」 四順「そんな~」 直人「大体な…作者は他の作品のネタを使うのが大嫌いなんだ」 四順「え?…じゃあ何で俺はいるんだよ!?」 直人「…忘れたらしい。とりあえず気が向いたら使ってくれるそうだ」 四順「ひどすぎるよそれは…」
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