体育祭まで後8日!

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某映画館前…… 雹「ここら辺で集合でいいのか?」 未優「彼女さんと待ち合わせなの~?」 雹「違うよ、ちょっとね…」 こなた「お~い~おまたへ~」 かがみ「全くこなたが立ち止まるから少し遅れたじゃない」 つかさ「まぁまぁ~」 みゆき「でも丁度良かったように見えますが」 雹「確かに丁度良かったよ?俺も今来たところだしね」 未優「あ~みゆきお姉ちゃん~♪」 みゆき「こんにちは♪未優ちゃん」 こなた「で~例の物は~」 雹「ちゃんと言ってプラチナチケット貰ったよ、親父に言うのは嫌だったけどね」 かがみ「そういえば雹君のお父さんってここの映画館の支配人だったっけ~」 雹「うん、そうなんだ」 こなた「だから映画とかに行く時はちょくちょく割引にしてもらったよ~♪」 未優「けっこうお兄ちゃんが使われる事多いんですね~意外~」 雹「意外って…」 みゆき「雹さんはとても親切ですよ?学校の方でも色々手伝ってくれますし」 雹「そんなに手伝ってましたっけ」 かがみ「確かにみゆきを手伝う姿度々見るわね」 未優「ホントに意外です~」 こなた「未優ちゃんもいるし二人共映画見ようよ~♪」 雹「いいのかな?」 かがみ「いいんじゃないかしら」 みゆき「とてもいいと思います」 未優「いいの?こなたお姉ちゃん」 こなた「大丈夫大丈夫~雹君も何気にプラチケ持ってきてるんじゃないの~?」 雹「あ~ばれたか~」 未優「お兄ちゃん、未優のは~?」 雹「ちゃんとあるよ」 未優「わ~い♪」 こなた「ちなみに映画はマクロスだから~」 未優「あ、知ってる~」 雹「あ~あの」 こなた「じゃ~行こう~♪」 私の歌を聞け~!です。
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