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こなた「いや~面白かった~♪」
雹「ああ」
未優「歌姫~♪」
かがみ「こなたが選んだにしては良かったわ」
つかさ「うんうん♪」
みゆき「そうですね♪」
こなた「この後どする~?」
かがみ「そうね~」
つかさ「雹君達はどうするの~?」
雹「俺達は……」
未優「未優とお買い物するの~」
つかさ「そうなんだー」
こなた「ついでに着いてってもいい~?」
かがみ「雹君達に悪いわよ」
雹「別にいいが」
未優「お兄ちゃん~💦」
雹「いいだろう別に」
未優「うぅ……わかったよぅ」
―――――
―――
――某デパート内
雹「ちなみに未優は何を買うんだ?」
未優「ん~色々♪」
雹「色々っておい」
こなた「雹君や~女の子には秘密があるもんなのだよ~」
雹「そうなのか?」
かがみ「まぁ多少はあるわね」
雹「なら俺は別の所に……」
未優「お兄ちゃんが居ないとダメなの~!」
雹「なんで……」
未優「洋服とかはお兄ちゃんに選んでもらうから」
雹「……」
こなた「まぁまぁいいでわないかぁ~(笑)」
みゆき「兄妹水入らずですね」
つかさ「だね~」
――――
――洋服コーナー
雹「……」
未優「これ似合うかなー?」
雹「……」
未優「う~んこれは微妙だな~」
雹「はぁ…」
こなた「これ雹君~ため息はいかんよ~」
雹「してしまうよ、どうしても」
かがみ「でも未優ちゃん楽しそうね」
みゆき「そうですね」
つかさ「私も洋服選ぼうかなー」
雹「皆選んできなよ」
つかさ「いいの?」
雹「どうぞ、多少なら俺から出せるから」
かがみ「悪いわよ~映画の方でも世話になったのに」
雹「懐は広い方だから大丈夫、気にしないで」
こなた「なら遠慮なく~」
みゆき「すみません、ありがとうございます」
つかさ「ありがとう~♪」
雹「……ふぅ、女の子は洋服選ぶのがそんなに楽しいのかな」
―――
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