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ハングルには
①【子音+母音】
②【子音+母音+子音パッチム】
があると4ページ目で説明しましたが
②の呼び方として
1番目にくる子音を=初声
2番目にくる母音を=中声
そして
3番目にくる子音を=終声(パッチム)
と言います
このパッチムになれるのは 子音と子音の組合せで
計27種あります
 ̄ ̄ ̄
基本子音14個
合成子音2個
複合子音11個
計27
 ̄ ̄
多いと思うかも知れませんが
実際の発音は
たった7通りしかないんです^^
 ̄ ̄
発音は基本的に子音の
発音記号を当てはめれば
大丈夫です^^
例えば ②をハングルにしてみると
―――――――――――――
初声(子)→ フト ←中声(母)
〇
↑
終声(子(パッチム))
―――――――――――――
こんな字を作る事が出来ますが
3つの記号で構成されるのが
おわかりでしょうか?
左上の初声「フ」と
右上の中声「ト」を
下のパッチム「〇」が
支えているように見えませんか?
例に上げたのは3つの記号ですが
複合子音は
 ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――
ス┤ ←こんな感じ
己ロ
―――――――――――――
下を2つの子音を並べ
4つの記号で構成されます
早い話
パッチムは初声の子音と
中声の母音を支えてあげる
終声の子音だと理解していただければ大丈夫です♥
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