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~彼女Side~
ユチョン。本当はね、あなたの気持ち気付いていたの。
だから…あなたの優しさに甘えてしまった。
あたしの歪な気持ちがあなたを苦しめたのに。
最悪な女ね。
ごめんなさい…。
私はバックから携帯を取り出し、電話をかけた。
『もしもし。』
「もしもし…ジェジュン?あのね……」
あなたの気持ち。
しっかりと受け止めて
私は新たな一歩を踏み出す決心ができたの。
ありがとう…ユチョン。
~TAXI~END
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