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きつく、ぎゅっと抱きしめる。
そして心の中で
君に呪文をかけるんだ。
―君はもう、僕だけのもの。―
彼女は僕の腕にそっと触れ
「チャンミン…素敵な夜をありがとう。大好き。」
僕の頬に触れるだけのキスを落とす。
その行動が僕の中の衝動を
駆り立てる。
欲望に従順な僕だから
もう、誰も僕を止められない。
鋭い眼差しで君を捕まえると
抑えられない欲望を
君へとぶつける。
「ちゃ…んみ…あ…」
『もっと。鳴いて?』
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