第二曲。『呪文-MIROTIC-』
12/14
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
今の僕に理性なんてものはない。 ただ本能で動いている。 彼女はそれに応えるように 僕に身体を預けている。 それはまるで妖しく輝く クリスタルのように 壊れそうで… 艶やかだ。 ――壊してやりたい。 直感でそう思った。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
74人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!