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美姫｢やっぱ別れた方が良いと思います!?｣
カズヤ｢いやぁ…とりあえず今のところバレてないなら、２人の気持ち次第じゃないのか？｣
美姫｢…もしこのまま付き合っていって、何かの拍子にバレたりしたらどうなっちゃうんですか？｣
カズヤ｢彼氏の方は多分、本部長から鉄拳制裁だろうな…。オーナーの店の女の子に手を出してたなんて知れたら、本部長としては下の人間から顔に泥を塗られたのと同じだかんな。｣
美姫｢えぇ!?そんなぁ…。んじゃ、私は…？｣
カズヤ｢美姫はそういうの初めてだろ？…もし、バレてもさ💦｣
美姫｢はい。もちろん、初めてです。｣
カズヤ｢だったら厳重注意だけで済むと思うよ？｣
美姫｢それ以外は絶対ないですか!?｣
カズヤ｢オーナーもさすがに、自分の店の女の子には暴力振るわないだろう。…それを考慮した上で考えると、一番重い罰で罰金じゃないか？｣
美姫｢…罰金…。ちなみにいくらぐらいになると思います？｣
カズヤ｢それは分かんないなぁ💦…その時のオーナーの気分や機嫌にも、よるだろうし…。｣
美姫｢えぇ〰…店長、どうしよう…。｣
カズヤ｢どうしようって言われても💦｣
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